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交換条件をつけよう
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作詞 藍色 |
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叶えたい夢がある。
でもそれは曖昧で確かなものではなくて、
叶えられるかも分からないくらいちっぽけだ。
“君を守りたい”って嘘だと思ってる?
僕を信じてくれれば、それに消費期限はつかないよ。
夢って自分の力で叶えたくなるから。
*だから君も僕のこと、僕のことを愛してよ。
僕と君は平等で居たいけど、少し僕のほうが君を想ってて君は僕より僕を想ってて...矛盾してるくらいがちょうどいい。うん、ちょうどいい。
ずっと君を守っていたい。
守られることは確かに嬉しいけど、僕は君に好かれたいし、だから君を守りたいと思うんだ。
エゴってこういうことをいうのかな?でも我儘でもなんだっても良い。君が言わない我儘を、僕が代わりに言うんだから。
*だから君も大人しく僕に守られてて。
僕の腕にすっぽり...まではいかないけど、ちょっと納まるくらいの君が愛おしいから。腕の中で笑い合いながら、平和な世界を送るよ。
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