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弱虫
作詞 なちょ
あたしはあなたの言うことに
変わらず頷いて笑顔で 時には一緒に悲しんだ
確かに近づいてたと思ったのは一瞬
そんなのはあなたが簡単に壊してしまう

並んだ肩は眩しすぎて忘れられないから
薄い日差しに初めて自慢できたのに

静かに暗くあたしを脅かしたあなたの声は
抜け出せない夜にあたしを連れだして
迷うことすらためらわせない


ちゃんと目を見てた
あなたが辛いなら守りたいとあんなに誓ったのに
知らないのね 何も知らない
当たり前なのにわかれない小さな子供の様

窓に映してあなたの優しさを繰り返した
あたしが消えてしまわないように

違うのよそんな顔じゃない
見つめるものを一つずつ無くしたなら
最後にはあたしを向いてくれるでしょう?


約束するわ 辛いならあたしが助けるから
お願いあたしのことすきになって

どうすればあなたの鼓動になれるだろう?
隣にいて 飽きるほど話をして
笑った顔いつまでも色褪せないとわかってる


ほんの少し目を離したから
悲しい景色に思えてしまったんだ きっと

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歌詞タイトル 弱虫
公開日 2005/07/06
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 約束するわ 辛いならあたしが助けてあげる。
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