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弱虫
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作詞 なちょ |
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あたしはあなたの言うことに
変わらず頷いて笑顔で 時には一緒に悲しんだ
確かに近づいてたと思ったのは一瞬
そんなのはあなたが簡単に壊してしまう
並んだ肩は眩しすぎて忘れられないから
薄い日差しに初めて自慢できたのに
静かに暗くあたしを脅かしたあなたの声は
抜け出せない夜にあたしを連れだして
迷うことすらためらわせない
ちゃんと目を見てた
あなたが辛いなら守りたいとあんなに誓ったのに
知らないのね 何も知らない
当たり前なのにわかれない小さな子供の様
窓に映してあなたの優しさを繰り返した
あたしが消えてしまわないように
違うのよそんな顔じゃない
見つめるものを一つずつ無くしたなら
最後にはあたしを向いてくれるでしょう?
約束するわ 辛いならあたしが助けるから
お願いあたしのことすきになって
どうすればあなたの鼓動になれるだろう?
隣にいて 飽きるほど話をして
笑った顔いつまでも色褪せないとわかってる
ほんの少し目を離したから
悲しい景色に思えてしまったんだ きっと
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