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Pitilessness
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作詞 little gray |
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行き場の無い自分が
思い出の中の人になり
遠くから見つめてただ唖然とする
不可能\も可能\も戯れ言ならば
その意味は果てしなく渦巻く
その中で見えた景色
ほんのわずかに満ち足りた日々よ
夜の街を出歩き
そこで何かを見つめて
ほんの少し自分の醜さを知る
時間も年齢も事実ならば
ただ意味も無く逝き場を失くす
耳の音誰が言うのこの場はただ独り
ほんの僅かな海に沈むよ I died
憂鬱な言葉に慰められた日々
それでも誰かが愛おしくて
巡り合うと恐れは強くその感情の
背後の真実さえもう理屈無く
その時に自分から
声を出させてと小さく呟く
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