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電話の向こうの涙
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作詞 明瞬 |
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爽やかなあなたのその笑顔
無くなったのはいつでしょうか
落ち込んでいては目が腫れて
電話越しで泣いているのが分かりました
だって声が震えていたから
なぜこうなってしまったのでしょう
私は何も知らないけれど
恋に破れたあなたの支えには
なれると思います
風になびいてたあの髪が
短くなったのはいつでしょうか
綺麗になびくその髪が
私はとても素敵だと思っていました
さらさらとなびく短い髪
短い髪がなびいても
あの頃のあなたは戻らない
きっとあの頃にはもう
戻れないのでしょうね
いらないモノを捨てても
いらないモノが思い出でも
その思い出はきっときっと
大切なモノへと変わっていくのでしょう
あなたを励ますことは出来ないけど
破れた恋の相手にもなれないけど
たった一つだけの私にしかできないことは
あなたを支えてあげれること
あなたに思い出の大切さを教えること
それが私だけの
あなたに出来る事だと思います
そして大切なことに気づいたあなたは
また新しい恋に出会うでしょう
新しい恋を見つけられるでしょう
その時は必ず応援します
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