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マボロシpart.2
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| 作詞 マサ |
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どうしたんだ？ 何故に震えているんだい
さっきかいた 汗で身体が冷えちゃったの
それはつまり 僕が君をもう一度抱く理由を
神がくれたと そう思って間違いないかな
ふと鏡越しに見た君の背中 良くいや「愛を欲しがる子猫」で
悪くいや「貪欲な愛の搾取家」 それはそれで悪くないけど…ねぇ
綺麗な星達よこんばんわ 僕達は今日もこんな感じさ
皆してそんな見つめないで 獣にだって恥じらいはあるから
君が去って 残ったのは煙草の煙と
ユラリ揺れる それを見つめる裸の僕
さっきかいた 君のほのかな汗の匂いを
閉じ込めたくて 窓を閉めると息苦しいね
「求め合うだけが愛じゃない」って 理想を振りかざしてた頃の
僕という幻は煙と共に 街の明かりに紛れれば良いさ
綺麗な星達よこんばんわ 僕達は今日もこんな感じさ
皆してそんな見つめないで 獣にだって恥じらいはあるから
綺麗な星達よ笑わないで 僕達は今日も互いを穢し
喜び合ってる獣だけど この気持ちは「愛」に違いないから
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