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心花
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作詞 響哉 |
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醜き大人達よ お前らは何も考えていないのですか?
子供がその一言にどれ程傷ついているのかを
子供がその暴\力にどれ程苦しんでいるのかを
誰からも見捨てられて 今僕は泣いています
別に悲しいとか、苦しいとかじゃないけれど
何となくこうなる事は前から解っていたから
お前等のヤツアタリに今日も僕は傷つき苦しみ泣いています
心の花は散りきって
心の茎も枯れ果てて
僕の心は今日朽ちました
気が付いたら暗闇の中で
何も見えなくなっていて
何も感じなくなっていて
誰にも見えぬ場所で
誰にも届かぬ場所で
貴方の声すらも聞こえぬ場所で
今日も僕は愛しき君を思い叫び続けるしかないのです
心の花を咲かすには
僕の心、唄う音楽と
愛しき君が、必要で
温もり感じない暗闇で今 ソ\レ等すら必要かも解らずに
今日も僕は泣き叫び崩れるのです
やがて
慣れ果てて
涙すら
枯れ果てて
僕は光へと歩き出せないと『心』僕に唄う
僕は何もかも求めるだけで
『心』の唄う詩だけが僕の『ココロ』に響くようになりました
愚かな大人達よ『人生そんな甘くない』と言うけれど
じゃあ貴方達の『今』は人生じゃないんでしょうね
[他人に厳しく自分に甘く。]
貴方達の掲げるモノはソ\レでしょう?
貴方達のおかげで僕はコォなってしまいました
この赤く腫れた僕の目を
真正面から『ミツメル』ことは出来ますか?
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