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想夢空―\そうむぞら―\
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作詞 あきゆき |
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窓から見えた 貴方の姿
こんなにも近く 見つめているのに
貴方との距離果てしなく、
なんて遠いんだろう。
空を見上げれば、まだ雲が明るくて
まるで掴めそうで、
そう夢見てた あの想夢空
あの頃の気持ちなんて
もう忘れてしまったって思い込んで
一人で突っ走って、
一人で暴\走して、
勝手な未来に浸ってたんだ。
あの頃と、気持ちなんて
変わらなかったのに
あの想夢空は いつでもおんなじだった。
本当は 好きなくせに
貴方の事 一番好きなくせに
それでも 空を見つめる事しか出来なくて
後悔なんて 星の数ほどに
叫びなんて 声が枯れる位
瞳をとじたら君が浮んで
そしてまた 夢の中に消えてゆき
ああ、やっぱり思うんだ。
あの頃とは変わった 想夢空。
想いを夢見たあの空。
朝日染まり貴方、
赤に染まる貴方、
月灯照らす貴方、
全部夢見た貴方の幻想
想い描いた貴方への恋心
全部、青春色だった
あの
想夢空が 懐かしいかな。
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