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鞄
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作詞 センポウ |
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いつもの帰りの電車の中
ぼーっとしていたあたしの視界に入ってきたのは
大好きなあなた
あなたは重そうな鞄と お弁当を入れる袋を
一生懸命持っていた
お弁当を入れる袋持つなんて 女の子みたい
下に置いちゃえばいいのに。。。
あたしは手伝ってあげたくなったけど
側に行く勇気なんか出せなくて
ただ見てるだけだった
このままでいいのかな
いいわけないよね
だって今のままじゃ何も始まらない。。。
試合の時以上に緊張した
だけど 頑張ってみた
やっと言えた一言
「重そうだね。一緒に持つよ。」
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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