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作詞 センポウ
いつもの帰りの電車の中

ぼーっとしていたあたしの視界に入ってきたのは

大好きなあなた

あなたは重そうな鞄と お弁当を入れる袋を

一生懸命持っていた

お弁当を入れる袋持つなんて 女の子みたい

下に置いちゃえばいいのに。。。

あたしは手伝ってあげたくなったけど

側に行く勇気なんか出せなくて

ただ見てるだけだった


このままでいいのかな

いいわけないよね

だって今のままじゃ何も始まらない。。。


試合の時以上に緊張した

だけど 頑張ってみた

やっと言えた一言



「重そうだね。一緒に持つよ。」

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歌詞タイトル
公開日 2005/06/29
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
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