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君が…
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作詞 Little braver |
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帰り道 二つ並んだ
影法師が揺れる
寄り添って 歩いたね
友達に冷やかされても
何処吹く風さ
君は少し 照れて嫌がってたけど…
君の手をぎゅっと ぎゅっと握りしめて
目と目で見詰め合えば
君に移る僕が とても輝いていた気がしたんだ
あぁ 君はどうしていなくなったの?
僕の目の前から
突然のこと過ぎて 未だに信じられないよ
夢に君が 会いに来た
俯いたまま
「ごめんね…」と泣いてそのまま去って行った…
苦しくて 苦しくって
何度も傷つけた
そのたびに君が現れて 止めるんだ
どうしてさ?僕もそっちに 行くからまっててよ…
「ダメだよ 私の分まで生きて!」
君の居ない世界なんて
退屈で生きるの意味もないんだよ?!
泣きじゃくりながら 現れた君にすがりついた
あぁ いつの間にか君は消え 僕は倒れてた
生々しく残る傷跡が 嘘じゃないと教えてくれた
わかったよ 君が僕を
生かしてくれてるなら 僕は生きるさ…
付き合ってた頃に 君と約束した
「永遠に二人で居よう…」って 叶わなかった
でも 君は居る 僕の中に居る
あぁ 僕はこのまま一人でいっそりと死ぬよ
大丈夫 ちゃんとおじいちゃんになるまで生きてから
君と生きてると感じながら 生きているから
一人でも全然寂しくないよ…
ずっと君だけを 愛し続けるよ…
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