|
|
|
永遠
|
作詞 BΩJ(BlacKΩJacK) |
|
途切れ途切れの会話
行き着く最終駅はいつも時が止まる長い口付け
何もしてあげられないけれど
愛を半端には扱わないから信じ続けていて欲しい
きっといつか幸せだと言わせてみせる
その時まで ずっと ずっと
左薬指の温もり 安物の温もり
こんなんで誓って下さいなんて言えないけれど
とりあえず僕がちゃんとした大人になるまで
愛想笑いを本当の笑顔に変えるから
だから近くで 僕の側で・・・
白い教会 飛び行く平和の象徴
ドレスに身を包む君と 目を合わせられない僕
温室で育まれたまだ幼い二つの芽が微かに華開く時
この愛が深いキズナで繋がってると証明する時
僕と君は大空へと旅立つ
順風満帆な足跡残し
変わらないレールの上をわき目もふらず歩いてる
何もしてあげられないけれど
大切に想う気持ちは誰にも負ける気がしない
必ず幸せだという言葉を引き出してやる
その時まで ずっと ずっと
首から下げた十\字架 君からの贈り物
僕には高価過ぎかもしれない ちゃんと愛で返すから
今はどれくらい与えてあげてるのだろうか
その笑顔に偽りがないことを願うから
だから近くで 僕の側で・・・
頬を伝う涙 今までにない本気の口付け
ドレスに身を包む君と その姿で連鎖され涙する僕
ぬくぬくと周りの優しさに触れながら生きて来た二人
積んで来た時間がムダじゃなかったと感じる二人
僕と君は果てなき空に翼を広げる
いつまでも どこまでも
運命に身を任せて・・・
|
|
|