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絶望の花
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作詞 ABAZURE JAP. |
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黄昏時に降った雨は 決して痛みを癒してはくれない
僕の胸に流れ込んでは 絶望の渦を作る
君の胸に僕はいないのに 僕の胸の中には君がいて
早く出て行ってと祈るたびに 僕の胸を締め付けた
近すぎた君のせい
何も見えなくなって
そして気づいたとき、君はもう消えてた・・・
いつから僕は光さえも失くしてしまったの?
僕が咲かせた花は 絶望の花でした
君のいなくなったこの部屋で 君との思い出が僕を睨む
そんな風に君はいつまでも 僕を掴み放さない
君は何処にいるの?
誰に微笑んでるの?
それは僕の為の 笑顔じゃなかったの?
何もかも捨てて 君とともに生きて行きたかった
だけど叶わないなら もう消えていいですか?
近すぎた君のせい
何も見えなくなって
そして気づいたとき、君はもう消えてた・・・
いつから僕は光さえも失くしてしまったの?
僕が咲かせた花は 悲しい色
雲さえもない澄み切ったこの空の上から
いつまでも祈ってる 永遠に・・・
君の幸せを
空を見て
絶望の花は見えていますか?
瞳(メ)閉じるその日まで 笑顔でいて・・・
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