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君だけに
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| 作詞 水吹彰 |
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誰かを愛し 誰かを信じ そして誰も居なくなった
一人そこから逃げ出した淋しくて行き先も分からず
僕は走り出した
あのころの僕は何も考えず君ばかり追いかけてた
道に迷ってそこに立ち尽くしていた何も無くて
分からないくて愛しえた君を思い出す
通り過ぎた君との日々 愛してことも全て
君だけに君だけに それが僕だった
何もできないのに 愛に任せて 時を流して
どこかへと流れ着くまで
君がいたあの日々 遠くて遠すぎて
今はもう見えなくて 愛していた事も愛されてた事も
全ては君の心だった
立ち尽くしてたひびに別れを告げ愛に生きた
僕に手を振る忘れてはいけない決して捨ててはいけない
どんな事も 悲しい過去も
もう届かないけして戻れないそれだけで
今涙が出た 分かっていたのに 分からなかった
多分どっちでもなかったのだろう
明日は見えるか 愛はあるのか
今は全て見えなくても そこにあるものだけで
僕は生きていける
忘れるはずも無い 僕の最後だから
今でもずっと愛してるそれだけが僕の愛の言葉
君だけに贈る
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