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ぁの夏
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作詞 なち♪ |
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1度だけ一緒にした花火。
今もまだ忘れられないよ。
あれから2度目の夏が
来た今でも・・・。
いつもよりおしゃれして
2人で
海辺へ行って
ァタシがァナタにあげたジッポで
火をつけながら
笑っていたよね。
ぃつもはできないのに
ァナタの手に触れてみたり。
ァナタの真剣なまなざしを見たり。
時がとまればいいって思った。
もっとたっくさん買って来たらよかった。
最後の花火に火をつけたとき。
ァタシはいたたまれない気持ちになった。
ァナタの中にァタシがいないこと。
気づいていたよ。
でも、認めたくなかったんだ。
認めてしまったら、ソ\コでエンドだから。
あれから
2度目の夏。
ァナタは彼女の側で
笑いながら、きっと楽しむのね。
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