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心の音色
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作詞 あおぞら♪ |
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“大好き”を心のギターで
幾度となく奏で
近くて遠いきみへ
学校の午後の心地よい風に
ふれて寝ていると
席が前の女の子
頭をたたかれる
後ろ姿が君に似ていて
後ろから抱き寄せたくなる
君に僕の気持ちを伝えたときのように
“大好き”を心のギターで奏で
君を思う気持ちを
確かめるかのように
そんな日はもちろん眠れない
気がつけば太陽のかけら
次第に大きくなり壁にはった
君の写真が目に入る
その時気がついた。
君の形、姿だけを
愛したんじゃない
やさしさに満ちた君の
心を愛したんだ
“大好き”を心のギターで
幾度となく奏で
近くて遠い君へ
僕のだした答えは
“大好き”
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