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扉
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| 作詞 マサ |
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ひらひら舞い落ちる 花びらが黄色く
暖かい春の日差しに 溶け込んでった
涙が止まらない？ どうしてか分かんない？
答えは自分の中にしか無いはずなのに
破り捨てた 心の画用紙
拾い集め 繋ぎ合わせないと
扉を開けたその先に 見えるはずの情景を
自らの手で明かりを消し 見えなくして怯えてるなんて…ねぇ
キラキラ輝いてる 世界を映し出す
そこにいるのはアナタと知らない誰かだけ
何で失くした？ 心の地図帳
辿り着ける 場所は何処にあるの？
扉を開けたその先に 見えていた当たり前の
喜びや悲しみの時間（トキ）を 見失う それが何て辛い
失くした地図と 破れた画用紙
それはそれで 受け止めてかなくちゃ
扉を開けたその先に 見えるはずの情景を
自らの手で明かりを消し 見えなくして怯えてるなんて…ねぇ
扉を開けたその先に 見えていた当たり前の
時間（トキ）は形を変えながら 進みだす それはそれで良いだろう
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