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真夜中
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作詞 マサ |
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感じるままに書き綴る 貴方への思いは美しくなく
醜いけれどまぎれもなく 本当の私の気持ちであって
窓を開ければ素直な風が こんな私を見下すように
埃まみれのその身体を ぶつけてきては散り消えていく
ねぇ どうして 私だけ見てくれない
ねぇ 寒いよ 抱きしめて 暖めてよ少しで良い
「優しさ」なんていうモノは いらないから送り返してあげる
飛び立つ鳥のように立派な 恋なんて求めてはいないから
今夜も空は黒く染まって 悲しみ全て隠してくれる
ただひと時の偽りの 癒しだと知っているんだけど
あぁ 駄目だね 何時までも引きずってる
あぁ 寒いよ どうせなら 凍えながら死ねたら良い
あぁ こんなに 想ってる真夜中過ぎ
ねぇ 寒いよ 抱きしめて何時の日か陽が昇るまで
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