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手
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| 作詞 千鶴 |
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色づいてた花が
いつの日にか枯れ果てるように
あなたの想いも
いつの日にか離れてしまうの？
叫んでも届かない
わかっているけどただ虚しくて
繋がってなくていいから
この手を離さないで
ワガママでもいいから
裏切ったっていいから
いつの日も想ってるから
ただどうしようもなく
あなたが愛しくて
離れてほしくないんだよ
傍にいてほしいんだよ
あなたがただ好きなんです
こんな気持ち初めてで
どうすればいいかわからなかった
でも繋いだこの手を
離したらあなたが消えていきそうで
涙がいつか輝くことを
いつも願ってる
あなたの背中を追って
抱きしめたくなった
怖かったんだ
離れていきそうで
失いたくなんてないから
もっと愛してほしい
もっと想ってほしい
言わない言葉、言えない言葉は
今もこの胸にある
あなたに会えたこと
時がすぎたら忘れてしまうの？
手をつないだこと 好きだったこと
あなたは私を忘れてしまうの？
繋がってなくていいから
この手を離さないで
ワガママでもいいから
裏切ったっていいから
いつの日も想ってるから
ただどうしようもなく
あなたが愛しくて
離れてほしくないんだよ
傍にいてほしいんだよ
あなたがただ好きなんです
あなたがただ好きなんです
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