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Lonely Love
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作詞 HRK |
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夜に独り佇んで 孤独と戦い何を想うのか
忘れられないあの人と 君への想いが交差する
君の声が聴こえるたび
君の姿を見るたび
君が笑顔を見せるたびに
僕のココロ締め付けられる
優しくて きれいで 触れたくて
でも素直になれなくて・・・
夢の中で繰り返す愛の言葉さえ
静かな風にかき消されていく
朽ちていく灰色の街 僕の色
『なにもいらないと』投げやりな日々もあったな
でも君の言葉のすべてが 街の景色を変えていく
君の優しさは暖かくて
君の温もりを話したくなくて
君の強さに憧れて
僕の鼓動(エンジン)が暴走する
眩しくて 柔らかくて 抱きしめたくて
気持ちだけが走っていく・・・
自分の弱さが情けなくて
伝えられずにいるこのキモチ
どんなに熱く想っても 狂おしいほど愛しても
壊れることが怖くてなにもできない愚かな自分
悲しくて 寂しくて 雨が冷たくて
星の見えない夜空に問う
「どうすればいい?」と叫んでも
返ってくるのは無言の答え
優しくて きれいで 触れたくて
でも素直になれなくて
眩しくて 柔らかくて 抱きしめたくて
気持ちだけが走っていく
夢の中で繰り返す愛の言葉さえ
弱いココロに消されていく
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