|
|
|
Atlantic Royale
|
作詞 Japanese 51 |
|
もうすぐこの掌の上さ 懐かしき我がユートピア
無論支えるキサマらにとってはディストピアさ
蟻と同じ隊列で せっせせっせと働き貢げ
一歩たりとも乱したなら 容赦無く踏み潰すぞ
厳罰だ
そうまずは一段一段
ピラミッドを積み上げるところから
全ては我を神として 崇めることから始まった
極上のロマネ•コンティより
ノーコンティニューの生き血
それすらも生温いほど 狡猾に奪い尽くそう
地べたに落ちた キサマらには知る由も無い真実
民の不幸は甘い甘い蜜よりも快楽
逃げ出すなら 今のうちも見逃さない
天を仰げよ プロヴィデンスの太陽が視てる
破滅さえ愛しいと思える絶望に
身を焦がして 日々を裁きの十字と背負えよ
与えられた苦しみさえ 開花する時
生命の華々しい 輪廻を信じ込み
繋がれた限りある 己れが粉になるまで
処刑台までの距離を測る様に悶え 生き絶えろ
地べたに縋る キサマらは滑稽にも絶景かな
民の望みは遠い遠い夢の果て 「くたばれ」
逃げ出したい 胸の内も気が付けない
ブリキが軋む アトランティスの支配者の下で
自由など微塵も想像つかぬ間に
首に掛けた 手綱を喜びの賛辞とせよ
声挙げても 涼しい顔で風物詩
頭垂らせば 飛んで無間地獄の虫の息
奴隷にはお似合いの持てなし饒舌を
欲しければ やるよ人権 人並みの粛清
与えられた苦しみさえ 開花する時
生命の華々しい 輪廻を信じ込み
繋がれた限りある 己れが粉になるまで
処刑台までの距離を測る様に悶え 生き絶えろ
まだ 生き耐えろ
|
|
|