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創思創哀 Part2
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作詞 ATYA |
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キミに出会ってセカイが
鮮やかに見えるの
たとえ雲が青空(ソラ)を覆い隠し
姿を見せてくれなくても
わずかな変化にも
わずかな時間(とき)にも
銀河の中の宝石のよう
一つ一つすぐ壊れてしまいそうで
この手で何もかもが砕けてしまう
そんなボクからキミは離れない
なんでそばにいるのかを知りたいの
知ったら水にできる
泡のように消えてしまう
大切な人ができたとき
ボクの理性は壊れる
冷静な僕に帰ることはできない
怖がっても無駄なのか
離れた瞬間何もかもが
暗闇に迷い込み姿を消す
そんなセカイの中でボクはキミを捜す
『また会おうね』それはウソなの
最後の最後に会うときには
手紙を渡す
そう誓う
すべてを失うことなんか
何も思わない 怖くない
ほんとうは秘めていたい
こんな軌跡は夢なんだと
『イマアッテイルセカイハチガウ』
ボクにささやくキミ
その声は悪魔の囁き
ボクをずっと騙していた
哀のこもった声
テノヒラガエシニアッタと言う
なんのためにボクを星空の
物語の中で生かすの
愛を哀にするなんて
余命宣告の逸話と言って
せめてまた会えることを
予感させて欲しかった
叶わぬ恋として銀河に放つ
現実に戻された痛み
何も感じない幸せだ
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