|
|
|
柘榴
|
作詞 笠間 温巳 |
|
あなたの心 覗いてごらん
そしたら 数え切れないほどの…
気付けなかったじゃなく 気付きにくいんだよ
自分の中の 心の奥の方
本当は隠してる つもりはなくても
表に出すのが 恐いだけなんだ
バカにされたり 嘲笑われたり
でもそんな奴らの 意見は
気にするだけ 無駄だろ
あなたの心 覗いてごらん
そしたら 数え切れない夢の粒が
沢山 詰まってるから それでいいんだ
夢はいくつあっても 構わないから
自分に素直になれ
そうすれば 叶うはずだから
誰かを好きになって 誰かに恋をして
別に恥ずかしい ことなんかじゃない
それでも素直に 表に出せないのは
ただ傷付くのが 恐いだけなんだ
愛することも 愛されることも
どちらも特別な 感情
無駄には 出来ないだろ
あなたの心 覗いてごらん
そしたら 数え切れない愛の粒が
沢山 詰まってるから それでいいんだ
何度恋をしても 構わないから
人を好きになること
何よりも 素晴らしいから
あなたの中で 芽生えた全てを
大事に大切に 育てよう
無駄なモノは 無いから
あなたの心 覗いてごらん
そしたら 数えきれないほどの粒が
沢山 詰まって 輝きを放ってる
その一粒一粒が 誇りなんだ
それを忘れないで
あなただけの… あなただけしか…
作れない 宝物なんだ
|
|
|