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夜道
作詞 坂道 登琉
帰り道別れた夜、寂しすぎて
君の好きな歌を歌いながら歩いた。


お互いの好きなところ
言い合おうと言ったら
恥ずかしいからと
断るような君です。
私がこけた時
大丈夫かと手を伸ばして
抱きしめる
そんな君です。
愛し合っていることは
わかっているから
だから余計に
寂しくて

君はもういないから
明るかった街並みが
少し霞んできて
私の心締め付ける。
どうやったって
上がらないテンションを
大声で歌って
ごまかしてる。


毎日連絡しないと
君がなにをしているのか
誰といるのか気になって
家に行きたくなるのです。
心配しなくてもと
慰める君だけど
優しい君だから
余計に不安です。
めんどくさいのは
重々承知だけど
君がそばにいないと
ダメな体になりました。



君とまた会うまでは
心のざわめきが
風になびく木々みたいに
騒がしく眠れない。
こんな時間だけど
君に連絡してみよう。
きっと寝てるよね
やっぱり寝てるよね。


こんなに人を
愛せる日が来るなんて
嬉しくて、寂しくて
誰もいない街灯の下
大声で叫んだよ。


愛してる愛してる
こよなく君を愛してる
こんなにも幸せな私
比例して不安になる。
ah〜抱きしめて
ah〜抱き寄せて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2019/02/04
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 寂しさこそ、もっとも愛に気づける瞬間です。
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