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Midnight Alone
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作詞 narumi em |
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赤い信号機の下 雨に濡れて
紙飛行機はもう
飛ぶことは できないだろう
それでもまだ 生きたいと願うように
形が残っている
どれだけ遠くから どんな旅路を
乗り越えて 来たのだろう
声の枯れた 民衆たちは
気に留めることすら しなかった
例えば現実が 今だとしても
嘆きもせずに 受け止められたら
例えば夢が 現実になるとしても
信じ抜くことが できるはず
叶わない夢は 決して追わないさ
きっとここを ずっと動けないまま
空を飛べない紙飛行機なんて
現実を受け入れられるだろう
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