|
|
|
弱い子
|
作詞 箱の中残されたオモチャ |
|
絡ませた足に優しさはない
明日に見えるものはそう不安だけ
苦しみの中に浸った心は
行き場のないまま隅っこで泣いてる
知らないうちにあなたは消えた
目の前にいるけどあなたじゃない
記憶と思い出
悲しい部屋だけ
今日もあなたは帰ってこない
いつから?あなたはいなくなった
いつから?冷たい目になって
いつから?言葉さえなくなった
1月の終わり神からの贈り物
あなたに言えば
全部捨てられてしまうだろう
冷たい手で大事に抱いた箱も
凍っていった
温かい記憶に埋もれた心は
今も現実を見れないまんまで
苦しみの中に浸ってるのに
温かい記憶を錯覚してるだけ
いつから?笑えなくなった
いつから?楽しくないの
2月の終わり贈り物とのさようなら
それから半年以上経った今でも
贈り物の中身を見れなかったわたしは
きっとただ弱い子ね
また贈り物が届いたなら
その時は約束しよう
きっと温かい手で開けて
笑えるように
|
|
|