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作詞 MIYASAGE
いつからだろう
いるのが当たり前に思えてたんだ

感謝してない訳じゃないよ?
でも気持ちが薄れてたのかな

あの日君は言ったね
「あなたの気持ちが見えない」

頬を伝う悲しい光

君と初めて出会ったとき
僕はまだ若くてデタラメだったけど
それでも君は好きだと言ってくれた
とても嬉しかったんだ
暖かい気持ちに包まれたんだ

どこに忘れてしまったんだろう?


いつからだろう
一人で夕食を食べるようになったのは

考えるととても寂しいね
君も同じだったのかな?

もう一度君に恋出来るかな?
いい男になれるかな?

君と結ばれたとき
この世にこんな幸せがあるなんて
知らなかったんだ
巡り会えた奇跡に感謝してたんだ
君に看取られて旅立とうと思ったんだ

もう一度……

今日は早く帰ろう
あの店のケーキを買って
喜んでくれるかな?
あの笑顔を見たいんだ

そして伝えよう

ありがとう
愛していますと…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2017/06/29
ジャンル ポップス
カテゴリ 家族
コメント マンネリの夫婦に捧げたい詞です。
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