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透明ロック
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作詞 さくらんぼ |
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口の端から漏れる言の葉 無表情の心が透けている
教室から聴こえる不快な歌声 もう飽き飽きだ
嘘と嘘で構成された道化師のぎこちない横顔
僕は君の全部を知ったつもりでいたんだ
見えないものに縋りながら 本当の自分を探してる
形を崩してくキャンバス 隙間から空を覗いて
孤独に殺されそうになる20時過ぎ
そうなる前にギターを鳴らして
ノイズも取っ払っていくから
手に取ったはずの休符が空気に透けていく
そうなる前にリズムを刻んで
箱いっぱいの声を届けるから
僕はまだ透明な明日を夢見てる
見えない旋律に縋りながら 本当の自分を探してる
形を崩してく五線譜 隙間から聴こえる叫びは
孤独に殺されそうになる21時過ぎ
そうなる前にギターを鳴らして
ノイズも取っ払っていくから
手に取ったはずの休符が空気に透けていく
そうなる前にリズムを刻んで
箱いっぱいの声を届けるから
僕はまだ透明な明日を夢見てる
僕はまだ透明な明日を探し続ける
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