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モノクロの毎日
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作詞 ミスター・ギブソン |
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誰かに宛てた宛名のない手紙 確かなことは君がここにいない
濡れた枕に散らかった部屋が昨日を物語ってる
大したことじゃない そう言い聞かせていた
でも気がつけば心は太陽と同期
死にたくなるけど死んだら終わりじゃん?ってさ 皆そう言う
当たり前すぎた毎日も知らない間に過ぎ去ってしまうんだ
だからって何が出来るだろう?
それを探しにいこう 臆病風に吹かれても
その度新しい大事なものを失う怖さに駆られても
もう戻らない 帰れなくていい
そう独りじゃないから みんなここで待ってる
言い伝えによれば「この森の先に探してたものが、その全てがそこにある。」
夢 幻と嘲笑っていたあの日の僕も今や
下らない占いに泣きついて自分を保ってばかりいたんだ
哀れみを隠す殻に閉じこもってしまう 現実から目を背け
モノクロの毎日も自分次第なら今頃鮮やかな色彩で見えるはずだ
なのにくすんで見える
本当に大事なものを忘れてたんじゃないかな
後悔しないように胸に抱いていこうよ
その度新しい大事なものを失う怖さに駆られても
もう戻らない 帰れなくていい
そう独りじゃないから みんなここで待ってる
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