ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

うたまっぷトップへ

誰もがない秋の桜(はな)
作詞 ニック
さっきまでの色は君にはなくて
いつからなのか落ちていく夕日を
何も語らない風は涙ごとサラウ

赤く染めた目の奥は 孤独な時を
呼び始めた 離れない夢の中で
さまよった後ろの僕も全部 遠く
景色の変わった今は 星の道
月の先へと 遠く

優しい場所の懐かしさは
その姿のまま そっと眠る
明日の夢の中で
秋の桜(はな)を残して

さっきまでの色は僕にはなくて
何も語らない明日ごとサラっていく
さまよった後ろの僕も全て サヨナラ
秋の桜(はな)は見ていた
その景色を

この桜(はな) 遠く 遠く
誰もがない色の季節を 残して

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2016/09/26
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント テーマ調:
秋桜









失恋をした後の思いを歌詞にしました。
女の子、男の子どちらが、どちらにフッて、フラれてなのかは人それぞれの思いのままに。
ニックさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ