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初恋
作詞 ZERO
私がしているのは報われない恋
好きな人には好きな人がいる とてもかわいい女の子

いつも一緒にいたよね 幼馴染だから当然かな?
だからずっと傍にいた 私の手の届く距離
いつからだろう? 1人の男の子として見てたのは?
いつからだろう? 好きなったのは…?

でも君には好きな人がいた とてもかわいい女の子
君は嬉しそうに話したね その子のことを笑いながら
”アドバイスがほしい”って言ったね ”付き合いたいんだ”って

報われないと分かってた 君は好きな人がいるから
楽しそうに話してた 本当に好きなんだね?あの子のこと…

君は嬉しそうに言ってきたね ”付き合えるんだ”って
”ありがとう”って言ってたね 私の気持ちも知らないで…

ずっとずっと好きだった 小さい頃から好きだった
こんなことになるなら知りたくなかった 好きになりたくなかった
どうしてダメなの? 私じゃダメなの?

報われなくても好きだった 君が1番好きだった
だからバイバイ 私の好きな人

今なら言える 笑顔で言える
”幸せになってね。君のことが大好きでした”って
きっと君は言うよね? ”知ってた”って…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2016/02/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント
”幼馴染の恋”について考えてみました。
ずっと傍にいて、いつしか好きになってた。報われないって知っても諦めきれなくて、でも男の子は違うこと付き合ってしまう。
どんな気持ちでそれを見てきたんだろうと思い、浮かんだ作品です。

共感していただける人がいましたら、嬉しいです。
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