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たった一つの星
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作詞 Tytchie |
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誰かの嫌な悪口に
花を咲かせ手を叩く人よ
虚しいよな君も僕も
同じツマミにされてるのに
夜明け前の空眺めたら (月はせせら笑う)
寒さも風も鳥も静まる (But I feel something)
郵便屋さんが白い煙吐いて走る姿が
なんだかたまらなく悲しく見える
ギュッと抱きしめてくれ たった一度だけでもいい
雷のように強く 雪のように優しく
翌朝はいつものように おはようって笑うから
寒い夜見えるのは たった一つだけの星でいい
ゆっくり消える記憶は
ハッピーなことばかり いつもそう
だけど 散々な面倒な話はいつまでも
ナメクジのようにまとわりついてる
意気地なしの自分を笑い (振り返れば傷だらけ)
目移りして定まらない道 (But I want something)
いつまでも夢を追っかけてるほど子供じゃないと
呪文のように自分に言い聞かせる
そっと慰めてくれ カタチだけの愛でいい
こらえ続けた涙 少しだけ流させて
音もなく消える希望 何も見えないような
暗闇に映るのは 君の微笑みそれだけでいい
兆しを求め彷徨う中 (視界はいつも暗い)
ふと周りに目を向ける (目を閉じたのは自分)
誰かのためだけに生きていくってのも悪くはないと
教えてくれたのは他でもない君
ギュッと抱きしめてくれ いや抱きしめさせてくれ
いつか眠れない夜 迎えたときのために
自分だけを見ていた 昨はのオレとは違う
君が望んでくれるなら たった一つだけの星になろう
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