ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

うたまっぷトップへ

たった一つの星
作詞 Tytchie
誰かの嫌な悪口に
花を咲かせ手を叩く人よ
虚しいよな君も僕も
同じツマミにされてるのに

夜明け前の空眺めたら (月はせせら笑う)
寒さも風も鳥も静まる (But I feel something)
郵便屋さんが白い煙吐いて走る姿が
なんだかたまらなく悲しく見える

ギュッと抱きしめてくれ たった一度だけでもいい
雷のように強く 雪のように優しく
翌朝はいつものように おはようって笑うから
寒い夜見えるのは たった一つだけの星でいい

ゆっくり消える記憶は
ハッピーなことばかり いつもそう
だけど 散々な面倒な話はいつまでも
ナメクジのようにまとわりついてる

意気地なしの自分を笑い (振り返れば傷だらけ)
目移りして定まらない道 (But I want something)
いつまでも夢を追っかけてるほど子供じゃないと
呪文のように自分に言い聞かせる

そっと慰めてくれ カタチだけの愛でいい
こらえ続けた涙 少しだけ流させて
音もなく消える希望 何も見えないような
暗闇に映るのは 君の微笑みそれだけでいい

兆しを求め彷徨う中 (視界はいつも暗い)
ふと周りに目を向ける (目を閉じたのは自分)
誰かのためだけに生きていくってのも悪くはないと
教えてくれたのは他でもない君

ギュッと抱きしめてくれ いや抱きしめさせてくれ
いつか眠れない夜 迎えたときのために
自分だけを見ていた 昨はのオレとは違う
君が望んでくれるなら たった一つだけの星になろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2015/02/20
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 誰かに必要とされたいなって不安になってる男の歌です
Tytchieさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ