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2600's
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作詞 益荒男 |
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神様を気取る街 ソーセージの偽装問題
髭を生やした悪魔の行進 お手々を繋いで滑稽なダンス
マラリアに爛れた街 若者が消えてゆく
死神が諸手を挙げ ブリキの戦車を吐き出してる
シャボン玉に乗せた 書き途中の手紙
誰も読むことなく 大空に溶けて混ざった
サヨナラを告げた街 30倍のペストが襲う
太陽の溶けた雫 セーラー服の鬼が笑う
もう誰もいない街 悲しみの消えた街
熱病が見せる遺伝子 痛みのない哀れな喧嘩
シャボン玉に乗せた 書き途中の手紙
誰も読むことなく 大空に溶けて混ざった
シャボン玉に乗せた 書き途中の手紙
誰も読むことなく 大空に溶けて混ざった
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