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闇の裏の光
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| 作詞 ミルク |
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行かないで消えないで
そう叫ぶ土砂降りの雨の中
外は晴れ､でも心(部屋)は雨
不安と悲しみ震えが止まらないの
苦しさも悔しさも疎ましさも
全て無くなれば良いの
消えてよと叫ぶ私
誰も居ない心(部屋)の中でひたすらに
もう諦めたの独りで良いわ
何もかも崩れて無くなる位なら
初めから要らない宝物(光)
嬉しさ笑顔明るさ全て捨てたの
私の心(部屋)は嘘だらけの空間
貴方はそんな私を救えるの？
誰も来ない部屋は冷たいの
でも本当は期待なんかして
明日(光)を浴びても良いかもなんて
らしくない事思って｡
行かないで離さないで
そう叫ぶ土砂降りの雨の中
外は晴れ､でも心(部屋)は雨
そんなにしつこくしないで
だって光を期待してしまう
それでも離れない君
私の闇の裏の裏は光？
それとも闇のまま？
アァ…この分からない解答
君が眩しいの､私は勝手に壁を作る
それでも諦めない君が羨ましい
行かないで消えないで
ふと雨が止んだの､見上げたら…
太陽(光)が差してたの
何時か捨てた光を拾い歩き出す
光が似合うあなたと共に……
おかえりと微笑むあなたと一緒に…
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