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最終電車
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作詞 ENVY C@T |
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ああ、面倒くさい人間関係、恋愛感情。
全部忘れてただ踊ってたいだけ
今すぐ来てよ。
都合のいい彼をまだ求めてる。
何も覚えてないのが気に入らない。
こっちの都合もねえ、考えてよ。
溺れてるあなたに言えずにいる言葉を
飲み込んだら窮屈になって私が溺れたよ。
雨上がりの空を眺めてる振りしてる。
あなたの声を聴きたくない。
分かって欲しかった
本当はずっと苦しかったってこと。
本当はずっと切なかったってこと。
今更どうしようもないけど間に合わせたかった。
最終電車が来てしまう
あなたは来ない。
それもいいかな。
こんなことなら傘持ってくればよかったな。
お気に入りの服を濡らしてまで期待してた
それもいいかな。
どうせもうここには居ないんだし。
あなたが好きだったコーヒー
やっぱり苦手だな
知ってるくせにいつもくれたっけ
雨ごと飲み干した
好きになれそうにもないよ。
揺られながらゆっくり目を閉じた。
あなたの声がリピートする。
疲れたな。
おやすみあなた。さよならあなた。
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