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Best End
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作詞 cross.K |
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君は言ったんだ 人の気持ちが分かるのは不幸なことだって
口を閉ざしたあなたの心を感じるのは 悲しいんだって
そう言って優しい君は泣いてしまう
僕の奥にある孤独に 触れてしまう
ああ また君を泣かせてしまったみたいだ
僕の存在が世間から否定されても 僕は君に会いに行くよ
いっぱい泣かせた分 君を笑わせに会いに行くよ
僕を蝕む悪戯が 君をも不幸にするのなら
僕は君のために 逝く
ごめん 僕にはこんな術しか思いつかない
こんな守り方しかできないみたいだ
ああ また君は泣いてしまった
僕は僕を嗤った
目から溢れた雫の数を数えるのは もう嫌なんだ
でも どうしたらいい?どうすべきなんだ?
君は言う 考えすぎずに 自分の信念を貫いて と
ああ 今度は僕が泣いてしまったね
僕の存在が君の中から消えてしまっても 僕は君を忘れない
いっぱい笑った分 後悔はもうないから
君に訪れた幸福が 暗闇を光で照らすなら
僕を君に捧げよう
ありがとう 僕の最高の終わり方だ
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