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M4”THE ROLE”
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作詞 SoUL |
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化け物じみた者達が徘徊する世界に
敵として見る者 味方として見る者
人それぞれの立場から少し離れた所で
傍観者気取るより 信じられる仲間を!
不幸に陥れるための策なんて
星の数よりもあるに決まってる
でも幸福にのし上がる秘策は限られてる
まだ見つけられていないのがほとんどさ
許す許されないの話じゃないからって
身勝手にも死を選んじゃいけない
そんな理由なんか聞きたくもないよ
それは自分で壊して進む壁だ
醜くもありつづける姿もきっと
それはそれで人らしいと思うよ
苦しみに打ち勝ったときの自分を思えば
生きてるって感じがするじゃないか
時代なんて敵じゃない
自分こそが敵でそれも手に負えないほど
人もまた生き物であるから
最高に自由度の高いソフトみたいだね
でも時にその自由が狂わせることもある
上手いこといかない時にシステムエラー
戦いに疲れたことも憶えてる
たくさんの過去を受け入れたことも
失って気づけた優しさも すべて
幸福を手にするためのシナリオだった
皆が幸せになればいいなんて無責任だ
他人のしょい込んだ過去の重みにさえ
肩を痛める始末 分かるまで聞く始末
満足に背負って行けるだけの力があれば
それでも今の僕はもっていない
無視できるほどの大きな痛みと戦って
世界を揺るがすほどの力を手にしよう
そして、辿り着いた所に命ひとつ置いて
自分の死をも犠牲に大切な人を守れ!
それだけで未来は強くなる
決めつけるようで悪いけど
やっぱ人って面倒な生き物さ
命は僕に何を試しているのだろうか?
もう何処へ逃げたって生きにくい世界さ
見た目で判断されることよりも
いつか親しみの中に見える光景を
誰か一人にでも見せることができたなら
はじめは見た目で決められたほうがいい
君が選んだ奇跡に間違いはなかった
きっと二人は出会うことを選んだんだ
自分を救えるのは自分一人だけ
他に誰もその役目を譲ってはいけない!
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