|
|
|
鍵をかけて
|
作詞 まほりんぬ |
|
もう少し早ければ
この想い届いてたのかな
あなたと同じ気持ちだったのに
何も変わらない関係
お互いずっと親友のままで
あれから1年 私は片思い
胸の奥にしまい込んだこの恋心
どれだけ届けたいか
あなたは知らない
こっちの気も知らずに
思わせぶりな雰囲気で
ついつい期待しちゃうよ
もうやめてよ、つらいよ…
いつも私は本音、だけど
あなたへのこの想いだけはウソ
伝えたくても伝えられない
関係壊すのが怖くて
気まずくなりたくなくて
この思い伝えられていたら
今はもっと何か変わっていたのかな
きっと変わっていたよね
だけど その変化さえも怖くて
自分にウソをつき続ける
少し日が経つとこの想いも薄れ
また元の関係に戻る
これでいい、そうこのままで
これが私達だから
いつまででも変わらない
親友という名の枷がある
それ以上にもそれ以下にも
決してならない関係
少し早かったら変わっていたよね
君がトラウマの遠距離も
私なら苦手じゃなくなってたかな?
もうやめよう、やめよう
そんな事考えても変わらない
そう、何も変わらない
この想いはずっと私の心の中に
しまってフタをしよう
気付かないよう鍵をかけよう
|
|
|