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ヒガンバナ
作詞 ゆらぎ
何度も傷ついた心はいつしか閉じられ
刹那に過ごす日々
決して見せない本当の笑顔
派手に装っていても何処かもの悲しくて
貴方はまるでヒガンバナのよう

見えない傷が脳裏に焼き付き
貴方を鎖に繋ぐ
誰にも消せやしない心の傷
救いを求め震える心
その横顔は何処かもの悲しくて
秋風の中、ヒガンバナのよう

僕にもその傷は消せないけれど
震える貴方を抱きしめたい
何気ない日々を二人で過ごそう
その傷が小さくなるように
貴方の心に花が咲くように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2014/02/23
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント ヒガンバナのもの悲しさからイメージして作詞しました。
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