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夕空の色
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作詞 NOwing |
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悲しくないよ 風のように過ぎただけ
爽やかな春をくれた
前しか見えないからさ 仕方ないよ
不器用だって言わないでよ
どうしてなんだろう
溜め込んで 傷ついて でももがいて
離したくなんかなくて
「想う」ってなんだろう
きらめいた 幸せに 触れたくて
追いかけるほど見失って
ごめんね
できるのなら もう少し
あの日の 楽しい恋 続けたかった
今も
信じてるよ 君だって
「愛していた」嘘じゃないでしょ
夕暮れ時の空を 見ながら...
悲しくないよ ありがとうが募るだけ
そうやって 言い聞かせた
開き直るつもりじゃ ないんだけど
僕なりには 愛してたよ
どうしてなんだろう
ためらって 疑って 暗い顔して
信じきれなかったのかな
「想う」ってなんだろう
君となら 不安だって 弱音だって
分かち合えると 思ってたよ
ごめんね
僕らきっと もう少し
君のこと 僕のことを 知るべきだった
あの日
最後に一度 聞きたかった
「幸せだった」忘れていいよ
夕暮れ時の空の あの色...
ごめんね
僕は今も 心から
君のこと 僕のことを 責められないよ
ごめんね
僕は僕で 心から
「大人になれた」そう思ってる
ごめんね
この言葉は 壊れてった
君への そして僕への 諦めの言葉
今は
僕も君と 同じように
胸の重みを 溶かしてるよ
夕空の色、消えて
浮かんだ 星を見てる
夕暮れ時の空の あの色...
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