ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

うたまっぷトップへ

E.N.O.L.A.
作詞 悠馬
「何点だった?」

それは彼女にかけた言葉。
でもパニくってる彼女をいいことに、
一緒に話に混ざるあたし。

「あき、やばいほど悪かったみたいっ」

キミを見つめてあたしははしゃぐ。
キミは苦笑い隠しながら「へぇ」たったそれだけでした。






「おはよう」

毎日欠かさず言わなきゃ、
キミに名前と、顔と、名前と、、
そんなことを考え君を探しに、
朝の廊下を一人で歩く。

『偶然、』そうして言い訳しながら
キミを見つけては心が躍る

「おはよう」

そういえばこっちを見てね、
「おはよ」それだけでいいんです。





キミにこの思い届けなんて、
あたしが言う資格はないんですか。

『キミの恋なんて実らなければいい』

『キミに彼女が出来るより、ゲイって噂が本当の方がいい』

そんなことをキミに求めては、
じっと見つめるは、ただの変態。

あぁ、やだな、こんなあたし。
一人でなにやってんの、



だって。






あの子は、キミと話してる時に、
なんであんな幸せそうなの?

好きだからでしょ? そうだからでしょ。
あたしにそんな勇気はない。

キミに恋して、それはまだ小さくて。

臆病なあたしにできること。



それは、



ただ祈ってる、それだけなの。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2013/04/25
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント ただ思ってることをかいただけ!!
悠馬さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ