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甘さと夢と恋
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作詞 深穏 |
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ふれてゆくスピードで
星がくるくる廻る
地球が生きてる
冷たい風を吸い込みながら
まじまじと感じてる
支えたいと思う人
食べ散らかしたキャラメルの包み紙
みたいなそんなようなもの
マーブル色に溶けては消える
夕暮れの隙間みたいに
会いたくなる 苦しくなる
ぬくもりが目の前に迫ってきて
息が甘い匂いで
いっぱいになった
睫毛から花が咲くみたいだ
夢のような現実がある
切なさ なんてゆう
綺麗すぎる言葉で形容するのは
なんだか気が引けるんだ
この胸の甘い気持ち
指先に熱が灯る
ふれたそばからなくなりそうで
伝えたいことは尽きなくて
喉から溢れそうな衝動
掴んでは 離さないで
愛しくなる 恋しくなる
ならばいっそ沈んでしまえばいい
今在るもの漠然と
受け止める覚悟を
唇の子守唄聴きながら
ささやかに思っていたい
眩しいと目を細める瞬間に
過ぎてゆくいくつかの空
光を浴びながら 許されながら
素直に甘さに酔ってみる
会いたくなる 苦しくなる
ぬくもりが目の前に迫ってきて
息が甘い匂いで
いっぱいになった
睫毛から花が咲くみたいだ
夢のような現実がある
愛しくなる 恋しくなる
ならばいっそ沈んでしまえばいい
今在るもの漠然と
受け止める覚悟を
唇の子守唄聴きながら
ささやかに思っていたい
きみときす。
今はただそれだけ
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