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未定@
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作詞 遊-ュゥ- |
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凍える夜に星が輝いて
詩を歌っていた
楽しげな詩なのに
悲しく聞こえる
無数に輝く光の中で
貴方だけは見つけられた
紛れないようにと
自分を表して
広いこの宇宙の隅っこで
自分という存在の可能性を
諦めて 投げ出して…
ぼくってなに?
午前1時にふと思う
夜が明け蒼空に輝く星は
ぼくの前からいなくなる
その代わり真っ青な青空が
勇気を地に降り注ぐ
広い緑の大地の上で
自分を探すために走って
走って 疲れて
もういいやって
結論に達した
それは誰もが思ってることで
答えは簡単には見つからない
諦めたって後悔しか手に入らない
そのことをわかっているから
ぼくは走りつづける
広いこの宇宙の隅っこで
自分という存在の可能性を
諦めて 投げ出して…
ぼくってなに?
広い緑の大地の上で
自分を探すために走って
走って 疲れて
やっと見つけた ぼく
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