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毒を盛る医者と毒を飲んだ奇形児
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作詞 Du;Nowel |
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手術室の扉は開け放たれたママ
中を覗くと、毒を盛る医者と毒を飲んだ奇形児
震える体を 『 』
無理矢理起こして
海豹の様な 『 』
短い腕で
何かを掴んだ 『 』
ソレを視て笑う
奇形児が掴んだのは 自らの[肝臓]
臓器を全て摘出 噎せ返る[悪臭]
愚かな自分に 『 』
別れを告げれば
全てを亡くして 『 』
楽になれるだろう
その時を待って 『 』
今はまだ…
怪しい歌を 口遊みながら
静かに眠りに就いた …永遠の眠りに
奇形児が望んだのは 大人への[復讐]
許さず誰も許さず 一人ずつ[憑殺]
奇形児が叫んだのは 未来への[決別]
心の闇も螺子曲げ 変われたら[終焉]
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