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作詞 Leira |
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キレイに光る今日のこの夜空 静かに見上げてみるの...
願いを込めた紙を右手で強く強く握りしめて
ゲタをはいて浴衣の姿で急いで走り出す
待ち合わせ場所に少し遅れた私のことを待っててくれた
君が私のとこに来れば自分を消して笑ってみせるの
君のこと忘れられたら...なんて思う日々
今日は七夕祭り 目を閉じると君がそこにいる気がして
「大好きなんです」君が君が気持ちを自分じゃ抑えられなくなって
涙が涙が頬を伝ってこぼれ落ちてく
君と私があの日からまるで夜空で泣いてる
織姫と彦星夜空を照らしてた空の花がはかなく散った Ah〜
君と遊んで笑顔を絶やさず作っていた涙こらえて
夢の時間のはずだったのに悲しくて苦しくて
「そろそろ花火だ」君が不意にこぼした一言「じゃぁ見に行こうか」
花が咲いて儚く散っての繰り返しで
花火より何より君が...きみが
「大好きでした」君の君の笑顔が眩しくて視線をそらした
花火が花火が私の涙をキレイに光らせた
私の全てを君は笑顔で受け止めてくれたね
「ありがと」「大好き」頭によみがえるあの日の記憶 Ah〜
夜空がキラキラ光り君と私は
天の川を挟んで会うことのできない夢の中
笑顔で「サヨナラ」君とずっと抱き合ってキスしてそんな日々が
続くと思ってた君の姿は天の川のむこがわへ消えて
夢ならば覚めてほしいよ会いたい会いたい誰より君と
今日はここで待ってる君が川を越えて会いに来てくれると
信じて信じてもう一度だけ会いたい
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