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楽園
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作詞 杏 |
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そっと 触れる
その手に身体が震える
思い出す 痛みや残酷さを
そっと 触れる
その手に記憶が甦る
思い出す 悲しみや汚れさを
女の欲望に男はかなわないわ
そこらへん覚悟して生きてなさい
破れ果てた お気に入りのDress
私は只の おかざりのCorsage
叶わない願いを抱いていても
どうせ すぐに裏切られるのは確か
ここは遠い世界の楽園に似てる
そっと 触れる
その腕が震える
感じだす 苦しさや甘さを
そっと 触れる
その腕が高まる
感じだす 変化や未来を
男の欲望に女はかなわない
そこんとこ覚悟しとけよ
破れ果てた お気に入りのSuit
僕は只の おかざりのNecktie
信じられる願いを抱いていても
どうせ すぐに裏切られるのは確か
ここは遠い世界の楽園に似てる
腐り続けて 枯れた花束
外にほっておいで
赤と黒で染められた
季節を探す為の
旅にでる
破り果てた お気に入りのShoes
私は只の おかざりのValletta
叶わない願いを抱いていても
どうせ すぐに呆られるのは確か
ここは遠い世界の楽園に似てる
破れ果てた お気に入りのDress
私は只の おかざりのCorsage
叶わない願いを抱いていても
どうせ すぐに裏切られるのは確か
ここは遠い世界の楽園に似てる
目が覚めたら
二丁目のBarに来てね…
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