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again
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作詞 ゆうや |
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翔ぶことを忘れた
僕を、からかう少年に
見たあの日の自分を
僕は笑っていた
何もかも忘れたくて
僕は泣いていた
すべてをわすれることが
できなくて、
どうしたら
わすれることができるのだろう
その綺麗な瞳に映る
汚れた僕に
いったい何をして
やれるのだろう
止むことのないこの雨に
止まることのない僕の涙に
手を差し伸べてくれた君がいる
「大丈夫?」
その言葉で
また翔べるような
気がした
この翼で・・・
新しい世界へ
この広い空の下に
翔ぶことを忘れた少年がいる
それはどこかさっきまでのの自分に
似ているきがするんだ
汚れた服
汚れた翼
見覚えがある
君は、
あの日の自分だ・・・
静まることのない雷雨に
動くことすらゆるされない
世界で
またおなじことを
繰り返すのかな
生きていく意味を
教えてくれる
いつも笑顔で見てくれた
そんな君が好きだよ
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