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無題
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作詞 lobyn |
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雨上がりの街並みを窓越しに見下ろしてた
テレビの明かりだけが楽しそうに笑ってる。
明日はどんな顔をして笑えばいいんだろう。
嫌に耳に付くテレビ音 いつもは好きな司会者に
「くだらねぇ・・・」ってつぶやいて、
月が昇った日の沈んだ空を睨みつけた
遠くに行ってしまう君を止めれる言葉がない
遠くに行ってしまう 日が昇るころに・・・・。
君のコエはあまりにも真っ直ぐに突き刺さる。
君の心の傷を埋めることが俺にはきっと出来なかった?
遠くに行ってしまう君を止めれるコトバがない
遠くに行ってしまう 俺の知ぬ街へ
無邪気なその笑顔いつまでもそばにあると思ってた。
いつからだろうか、こんな想いを持ったのは
兄妹のようにはしゃいでいたのに。
遠くに行ってしまう 俺には魅力が無かったの?
遠くに行ってしまう 俺の気持を残し・・・。
君は俺の心の一番深いとこに、
すっと入り込んできて、俺を置いて行ってしまう。
終わりが来るなんて思いもしなかった。
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