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震度6.6
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作詞 いちごみつ |
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壊れかけの狭い部屋
どうしたの?自分に聴いてみる
なんでもない いつもの生返事
震源地は近いようです
君は何故ここにいるの?
って分からないフリをしてるんだって
気付いてよ もうこれ以上先に
一歩も進めないと言うの
気付いてよ まだ揺れてる呼吸の音が
ため息に変わってく ような気がして
息を吸って 吐いて
そしてまた吸って 君の、
君の想いを聴かせてよ
震度6.6で崩れた
ぽっかりと開いた隙間
それを埋めるのは まぎれもない
震源地に近い君です
君はこっち見てくれてるの?
って勝手に切なくなってみるんだ
当たり前の 当たり前らしさって
どこにあるのか不安になって
当たり前の 態度とってほしくない
わがままに変わってく ような気がして
息を吸って 吐いて
そしてまた吸って 私の、
私の歌を聴かせるよ
ただいま 今かえってきたよ
おかえり ずっと待ってたよ
ほらね 君と 私の 居場所があること
君は きっと 知っているんでしょ
気付いてよ もうこれ以上先に
一歩も進めないと言うの
気付いてよ まだ揺れてる呼吸の音が
ため息に変わってく ような気がして
仕方がないの ねえ
気付いたの もう待てないってこと
一歩踏み出すしかないんだ
気付いたの まだ揺れてる呼吸の音が
ため息に変わった ような気がして
息を吸って 吐いて
そしてまた吸って 君の、
君の想いを聴かせてよ
泣いてるんだよ 泣いてるんだよ
ららら
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