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FIVE
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| 作詞 YUKO |
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雨上がり 傘を閉じて
水たまり 飛び越えたら
明るい世界 ひとつ変わった
振り向いた 笑顔のキミ
無邪気だね 水たまりに
飛び込んで遊んでいる
心の奥 息がつまり
始まったかも 甘い気持ち
ナカノイイトモダチ
そんなとこで止まりたくない
もう少し近づきたい
だけど嫌がられるのが怖いよ
いつかキミが愛おしくて
たまらなくなるんだろう
笑顔も寝顔も声すらも
独り占めしたくなる
いつかキミに触れたくて
たまらなくなるだろう
好きと漏らしてしまう日が
来るかもしれない
さよならと手を振ったけど
寂しいな もっと話したい
イタズラを 企むような
あの笑顔 胸が締まってく
噂話 キミの恋の先
嘘だといい 胸が締まってく
雨模様 暗い空色
歩き出す あたしびしょぬれ
イチ ニ サン シ ゴ
止まらない 終われない
もっと知りたくなってくる
明るい世界が切なくて怖いよ
いつかキミに愛される人が
うらやましくてたまらない
笑顔も寝顔も声すらも
遠ざかっていく気がしてるの
いつかキミと触れ合って
笑いあえる未来がいい
好きと言えば壊れるかな
今の友達という立場すら
イチ ニ サン シ ゴ
どうしても終わりたくない
ふいに振り向いたキミの
笑顔に心臓が反応してる
いつかキミが愛おしくて
たまらなくなるんだろう
嫌われること怖がってちゃ
何も始まらないんだけど
いつかキミに愛される人が
うらやましくてたまらない
このまま何もないまま
終わらしたくはないの
いつかキミに好きだと
言われる人がうらやましい
あの日 雨上がり 恋心
傘で隠したはずなのに
雨模様 傘を取り出し
この気持ち 隠したんだ
「友達」をまもりたいから
「恋人」はゆっくりでいい
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