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少女ByeBye
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| 作詞 G-604 |
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語り
（貧しい農村 貧しい一家
食うものなけりゃ金もない
売るものないので娘を売った
かわいいかわいい末子を売った）
トラック揺られて三千里
私は荷台に詰め込まれ
人買いの爺は笑う
『お前の価値は二束三文』
着いたところはネオンの裏側
私はここでまた売られ
娼館の女将は笑う
『お前の価値は二束三文』
少女の私はここでさよなら
私を売った家族にさよなら
アレをむいて ソレをくわえて
準備完了さ 少女ByeBye
アレをかぶせて それをつっこんで
これで完成さ 少女ByeBye
少女が材料 この料理の名は
少女ByeBye
少女だった私にさよなら
私を売った家族にサヨナラ
わたしを買ったニンゲンにサヨナラ
ワタシを侵したオトコ達にサヨナラ
ムシロ イッソ コノ世界ニ サヨナラ
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