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馬鹿の死に方
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作詞 N. |
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グレー溶かした絵の具の水
思い切り飲み下したような気分さ
暗いアパート 明日もだろう
甘くない夜明けが待ち構えているさ
どうやったらうまく生きていけるかな
おぼろげライト 照らすもとに
頭空っぽで飛びつくのはとても簡単さ
そうだきっとお前は蛾だ
何も知らないで死んでいくような馬鹿な蛾だ
グレー溶かした絵の具の水
思い切りぶちまけたような夜空さ
やわい心臓 明日もだろう
だらだらと磨り減っていくのが目に見える
どうやったら楽しめるようになるかな
おぼろげライト 照らすもとに
頭空っぽで飛びつくのはとても簡単さ
そうだきっとお前は蛾だ
何も知らないで死んでいくような馬鹿な蛾だ
おぼろげライト 照らすもとへ
お花畑の茶色の蛾は幸せなのさ
羽根ひとつで死んでいける
何も知らないで死んでけるなんて最高だ
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